Telacoya921の保育
とにかく遊ぶ。人と自然と関わりながら、人間の本能である五感を十分につかって。
自然の中で感じる、見て感じる、聞いて感じる、嗅いで感じる、触れて感じる、そして心で感じる。
大人は先に生まれて来たので、先に知っていることがいっぱいあります。大切な子どもたちが失敗しないように、先に知った知識を先に教えてしまいがち。
子どもたちだって、経験してから知るべきなのに。
自然の楽しさ、偉大さ、怖さ、そして大切さを一緒に経験しながら、私たち大人は、子どもたちがどう感じているか?に敏感でいたいと思います。
子どもたちが必要とした時に教えてあげましょう。
子どもたちが困った時には、助けてあげましょう。
大人は絶対的な安心な受け皿でいて、その受け皿があることを信じているから子どもたちが思い切り遊べる そんな立場でいたいもの。
そして、感じる心が育てば、相手がどう感じているかにも気づけるはず。人との距離感も感じる気持ちから。
仲間と同じ物を食べて感じる「おいしい!」はひとりで感じるよりもっと「おいしい!」かな?
けんかして感じる「寂しい」は相手もきっと感じているかも。
小さな園の大きな家族みたいな仲間たちと過ごす中で、大きい子に憧れ、小さい子に優しくし、取り巻く大人が見守る中で、子どものうちにするべきことが出来る環境を作りたいと思います。
そうして、今 自分たちが何をするべきかを 自分で考えられる子どもたちを育てて行きたいと考えています。
【子どもたちの毎日】
9時 登園
10時 活動開始(海へ山へ)
お弁当(出かけた先でお腹が空いたら食べます)
14時頃 帰園
14時半 おやつの手伝い おやつ
15時15分 降園
薬について
保育中に与薬が必要な場合は下記の用紙に必要事項を記入しお持ちください。