UDON

2012年01月30日(月) | 保育

そう言えば、こんな名前の映画ありましたね〜。
先日、みんなで手打ちうどんならぬ「足踏みうどん作り」をしました。食べ物を足で踏むなんて!と以前勤めていた園では出来なかったっけ。

残念ながら風邪でお休みのお友だちもいましたが、第一回目のうどん作りを行ないました。
うまく行ったら、またやろう!と張り切っていた子どもたち。お休みのお友だちも一緒に出来る日を楽しみに頭に手ぬぐいを巻いて「職人」へと変身。ここからは、子どもたちを「職人」と呼び、子どもたちは私を「親方〜」と呼んでいました(笑)

粉に少しずつ塩水を混ぜて行きます。力の弱い子どもたち、いや!修行中の職人たちは立って自分たちの出来る限りの力を込めます。

その後、一人ずつマークのついたジップロックに分けて各職人たちが踏みまくります。
踏んで伸ばしてまた袋の中で折り畳んで踏んで〜の繰り返し。ダンスを踊るように軽快にステップを踏み、何とも楽しそう!
踏めば踏むほど美味しくなるよ〜と言うと、更に踏みまくり、最後はランニング状態。
寒い日でしたが汗ばんで来ました。

今度は、自分たちの手ぬぐいとエプロンでその袋を包み、うどんちゃんには寝ていてもらうことに。
その間にちょっと散歩に出かけました。

会う方全てに「今日はうどん作っているの。今、おうどんちゃん寝てるの。」と説明。だいたいの方がなるほど!と察して下さり、「ちゃんとおうどんちゃん温かくして来た?」などと質問。「ちゃんと手ぬぐいとエプロンかけて来た」「職人なの」などと答えていました(笑)

そのうち、ご近所でいつも会う渡辺さんのおじちゃんに会いました。時々差し入れを頂くので「今度一緒におうどん食べに来て」とお誘いまでしてました。そんな話しからうどん屋さんをしてみようか?などの話しも盛り上がりました。やってみようかな?出来るかな?いつもお世話になっている人って誰かな?ベンチをリス山に作って届けて下さる方や山を切り開いて下さる方などをご招待出来たらいいな〜とちょっと思っています。

さてそのうちに、おうどんちゃんを起こす時間になりました。戻っておうどんちゃんを起こして、今度は綿棒でのばします。のばしては、畳んで切って、これを繰り返しいよいようどんらしくなって来ます。

つゆは鍋にぐらぐらにお湯を沸かし、わし掴みにした鰹節を恐る恐る入れて出汁を取りました。ついでにつまみ食い!当然ですね。味付けはシンプルに醤油とみりん。

いよいようどんを茹でて食べるときが来ました!先に器によそったつゆを「味見したーい」と言うので「どうぞ〜」と言うと、恐る恐るチビッと味見するNちゃん。器から口を離し「美味しーい!!」
その声を確認してから器を手にするもっと慎重なAちゃん。そして「美味しいね〜」とニッコリ。
その頃には「味見」のはずが全部飲み干してしまっていたMちゃんは「おかわり!」

うどんが茹だって配られ「いっただきまーす」
シーン……
腰のあるうどんだけによく噛み、何と静かなことか!

「こういう細いおうどんの方が柔らかいね」「もっと薄くすれば良かったのかな?」
「お客さん来たら、もっといっぱい作らないと足りないね」
「えーじゃぁもっと踏むってこと??」
「おかわりー」←Mちゃん
「今日いないHちゃんやKちゃんたちが来たらたくさん踏んでくれるんじゃない?」
「お客さんにパパとママも呼びたいね」
「そしたらまたお客さん増えちゃうね〜」
「どうしよう?!」
「おかわりー」←Mちゃん

みんなもいっぱい「おかわり」して満足。
お迎えに来たMちゃんのお母さんは「朝と体型が違う!!」とビックリするくらいでした(笑)

是非また小さな職人たちとうどん屋さんを開くべく修行を重ねたいと思います!

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